クラミジアを治療しないまま妊娠すると母子感染することはありますか?

2019.01.27

クラミジアを治療しないまま妊娠すると母子感染することはありますか? はコメントを受け付けていません。

妊婦がクラミジア感染した場合、胎児に感染の可能性があります

クラミジアが女性に与える影響とは

現代では知らないうちにクラミジア感染をしていて、そのまま放置されているケースが多々あります。それはクラミジアが自覚症状の少ない性病で、感染症の進行スピードも緩やかだからです。そんな女性が妊娠をして、産婦人科で妊婦検診を受けた時に、初めてクラミジア感染の事を知るといった話しは珍しくありません。女性がクラミジア感染によって起こる症状は、炎症が子宮内部まで広がる事もあり、生殖機能に支障が起こる事があります。最悪の場合不妊状態になる事もあって、放置しておく事は危険です。特に現代人は酷く免疫機能が低下している傾向が強く、自己回復がなかなかできないのが現状です。そこで早期発見・早期治療を心がけるならば、クラミジア感染はそれ程問題なく治癒できるでしょう。

妊婦がクラミジア感染をすると胎児に影響が出ます!

クラミジア感染に気が付かずに妊娠してしまった場合、その胎児にも感染する事はあります。また、この初期妊娠の時期のクラミジアでは、子宮の羊膜や絨網膜にまで炎症が広がって、毛膜羊膜炎を起こして流産のリスクが高まります。ですが、この治療に抗生物質の使用は難しく、通常妊娠5カ月以降からの投与が可能とされていますから、早産を防げない危険もあるのです。そして妊娠22週以降にクラミジアを発症した場合は、早産の可能性が高くなります。そして妊娠後期のクラミジア感染では、産道感染のリスクがかなり高まり、出産時に胎児が産道を通ると母子感染の形で性病が移ってしまいます。その確率は約70%ですから、とても無視できるレベルではありません。こうして生まれた新生児は、クラミジアによって肺炎などを患う事もあって、胎児の命を奪ってしまう可能性があります。

妊娠時のクラミジア感染は小まめな検査が肝心

この様に母子感染の危険があるクラミジアですが、日頃からチェックが肝心でしょう。夫婦間であれば、自宅性病検査キットなどで、定期的に感染の有無を確認し合う事ができます。もちろん病院で検査をしてもらうのも良いでしょう。そして感染が発見した場合はすぐに治療しましょう。最近はネット通販で専門の抗生物質が購入できます。クラミジアならば、抗生物質を一回服用する事でほぼ治ります。また規定量を服用するだけで在れば、特に医師の処方は要らないでしょう。もちろんその間は妊活をストップする事も忘れない様にしましょう。

関連記事

コメントは利用できません。